2015年11月29日日曜日

加圧ジャパンはインチキ(詐欺)です2

  加圧トレーニングは非常に優れたトレーニング方法です。

  加圧トレーニングの方法論特許を持っていた佐藤義昭および加圧ジャパンが行ってきた行為の多くが非常に悪質で悪徳商法のレベルにある事は部外者の私でも知っていたことです。
  ところが特許が切れた後も応用特許を取得したのでこれからも加圧トレーニングの独占使用権があると主張し加圧トレーナー、加圧スタジオと契約を結んでいました。
  これは完全に詐欺です。
  警察署でそう言われました。
  この事実を私は去年の6月にサイトで公表しました。
http://hiroshimagic.com/kaatsu/

  当然ですが佐藤義昭および加圧ジャパンは私に対し何の抗議もしてきません、というよりできないのです。
  私は初動負荷理論、小山裕史を告発するサイトも公開していますが悪質の度合いは佐藤義昭、加圧ジャパンの方がはるかに酷いと考えます。

  それと佐藤義昭という人物が何を考えているのだろうと思うのは、異常なまでに権威欲が強いことです。
  スリランカに加圧国際大学を創りましたとサイトで宣伝していましたが、この大学は存在しないことが今年バレました。
http://www.kaatsu.com/movie/archive/130715.html

  アメリカにCenter for KAATSU Research at Harvard Medical Schoolを開設したことになっていますがこの様な組織も存在しません。
http://www.kaatsu.com/pdf/150126.pdf

  一体何がしたいのか解りません。
  しかも問題は加圧トレーナーの資格取得に必要な講習を、この存在しない2つの組織が担当していることです。
  存在しない組織が講習をして、この講習を受けた方に対し加圧ジャパンが資格の認定をしているのです。
  これにより加圧ジャパンの認定した資格は法律上無効になります。
  つまり加圧ジャパンの認定した資格を掲げて加圧トレーナーの仕事をされている方は法律上問題のある行為をしていることになります。
  このことはサイトにも書いているのでほとんどの加圧ジャパン認定の加圧トレーナーは知っています。
  法律上の問題があることを理解したうえで行っているので何かしらの問題が起こった時知らないではすみません。
  2013年11月に特許が切れた時、多くの加圧トレーナーが加圧ジャパンとの契約を打ち切りました契約するメリットが無いので当然の行為です。
  この流れはその後も続きます。
  常識のある加圧トレーナーはほぼ全員が加圧ジャパンと現在は契約をしていません。
  常識のある加圧トレーナーで現在も加圧ジャパンと契約されている方は加圧ジャパンの情報を入手するためだけに契約を更新しているだけです。
  当然現在の状況は理解した上です、佐藤義昭および加圧ジャパンがどの様な活動をしているのか、この情報を入手するこの目的の為だけに加盟だけしているのです。
  目的は私と一緒です。
  当然ですがこのような加圧トレーナーは加圧ジャパンの資格は掲げずにビジネスをしています。
  当然ですが加圧トレーニングのロゴも使用はしていません。
  常識のある方は当然ですが法律上問題になることはしません。
  現在、加圧ジャパンと契約をするメリット無いと考えます。
  加圧ジャパンと契約をするメリットは下記の内容程度です。
1、 新規のお客様を紹介してもらえる。
2、 加圧トレーニングの名称を使用できる。
3、 加圧トレーニングのロゴを使用できる。

  この程度です。
  1、に関してはメリットとしてあります、新たに加圧トレーニングをはじめたい方が加圧ジャパンに連絡をすることは珍しくありません。
  この様な方を加圧スタジオに紹介するのも加圧ジャパンはやっております。
  しかし加圧ジャパンを離れた加圧トレーナーは固定客を持っていますし、この様なビジネスはお客さんが新しいお客さんを紹介するという形でビジネスを広げていくのでメリットにはなりません。
  新規に加圧トレーナーになり加圧スタジオをオープンさせる方以外はメリットが無いと断定できます。
  2、に関しては加圧トレーニングは商標登録されているので加圧ジャパンと契約をしなければ使えません、しかし加圧筋力トレーニングと言った違う名称を使うことにより問題回避ができます。
   事実、加圧ジャパンを離れたトレーナーで加圧トレーニングの名称を使用できずに困ったという話は聞いていません。
  3、の加圧トレーニングのロゴを使用できるというのはメリットにはならないのではないかと考えます。
  加圧トレーニングのロゴを掲げてビジネスをすることは加圧ジャパンと現在も契約していますと公表するのと同じです。
   これは法律上の問題が発生することは先にも書きました。
  ハッキリ言えば現在も加圧ジャパンの資格、加圧トレーニングのロゴを掲げてビジネスをしている方は加圧トレーナーとして能力の無い方、スタジオです
  加圧ジャパンを離れると何もできない、この様な方が加圧ジャパンの資格、ロゴを掲げているだけです。
  この様な所には行かないことをお勧めします。


「初動負荷理論」「小山裕史」告発
http://hiroshimagic.com/syodoufuka.html
麻生太郎による言論弾圧を告発
hhttp://hiroshimagic.com/asou/zenyou.html
トヨタ事件
http://hiroshimagic.com/toyota.html



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